新型コロナウィルスが蔓延しているなか、悩みながら活動しています。
乳房ケアではどうしても密接した環境となり、プライバシーに配慮するためにも閉ざされた空間になりがちです。病院などの母乳外来が閉鎖されている環境の中で、地域の助産師の力が発揮できたらとも思いつつ、お母さんや赤ちゃんへの感染リスクを高めるわけにはいきません。
基本は電話やメールによる相談を受け付けます。
私も立候補しましたが、もうすでに募集枠いっぱいで力になれずでしたが仲間の助産師も対応しているオンライン無料相談も検討していただけたら。
しかし状況によっては電話・メール相談だけでは限界があることもあるかと思います。
国立市在住の方に限定して以下ことを留意しながら直接ケアが必要か相談・検討させてください。
私自身、依頼するお母さんに
①37.5度以上熱がないこと
②席や感冒症状、味覚の異常がないこと
③十分な手洗い、手指消毒、マスクを必ず着用すること
④新型コロナウィルス感染者に濃厚接触していない
*乳腺炎と思われる発熱に関しては、内科や嘱託医を先に受診し乳腺炎の確定診断をうけてからお願いいたします。
感染状況が落ち着いて、お母さんや赤ちゃんと気兼ねなくおしゃべりしながらケアできる日がはやく来ることを願いながら、今できるサポートを精一杯やらせていただきます。
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